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クラシック音楽CDから、不朽の名盤(&廉価盤)にふさわしいものを点数付で紹介してゆくブログです。初心者の方も歓迎です。新潟でのコンサートレビューもあります

LUXMAN L-580

LUXMANL-580


L-580は、ラックスマン L-570シリーズの悼尾を飾る名機です。
発売期間が2年と短く、とても貴重なアンプで、たいへん価値があると思います。
L-570Z'Sのマイナーチェンジ版といってよい内容で、さまざまな高品質パーツを使ってつくりあげられています。

結果として音質は無視できない向上を示し、S/Nが良くなり、透明度がとても高いです。
低域の分離にすぐれ、570では混濁していた音も見事に再現します。
ホットさはやや後退しますがその分とても品格が高く、あきらかにワンクラス上の音質といえます。
570ではいい音が聴けるまで2時間程度要しましたが、L-580は暖気の時間が短くて済み、ほぼ30分で本来の力を発揮します。
L-570と較べ、定位感が明瞭になった分オーケストラなどにより向き、電子音楽なども得意とするほど分解性能が向上しています。
究極のプリメインアンプの一機です。

デザインはシンプルでチャーミング、とても美しいと思います。
もちろんこれも要OH。
A級ラックスの発熱はすさまじく、放熱処理を必ずしてやらなければいけませんし、リレーの劣化も懸念されます。
ラックスマンのサービスはいい仕事をしてくれますから、ぜひOHに出して本来の性能を堪能してください。


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LUXMAN L-570

LUXMANL-570


ラックスマン L-570は同社を代表するアンプで、国産プリメインアンプとしても、有数の名機です。
ラックス伝統の純A級プリメインアンプで、出力こそ50Wですが、よほど広大な空間でない限りこれで充分すぎるほどですし、低能率で有名なB&W CM1も、軽々と鳴らします(その音量は一軒家で16畳のリスニングルームがある我が家でも、普段使いでアッテネーターを半分しか使っていないほどでした)。

音質はコクがあり、豊潤そのもの。
でありながら情報量はきわめて多く、プレーヤーのチェンジに敏感に反応します。
ある種ホットな音で、ロックなどもうまく鳴らしますが、本領は女性ボーカルです。
その艶のある響きは最高です。



意匠もラックス・デザインを代表するもので、ランプの色も上品でとても美しいと思います。
ただし、発熱による劣化は必然ですから、要OHです。


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