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クラシック音楽CDから、不朽の名盤(&廉価盤)にふさわしいものを点数付で紹介してゆくブログです。初心者の方も歓迎です。新潟でのコンサートレビューもあります

チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番&ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 リヒテル(P)&カラヤン指揮ウィーン交響楽団、ヴィスロツキ指揮ワルシャワ国立フィル


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リヒテルは、ギレリスなどより一世代前に位置するソ連のピアニストです。
不世出の名ピアニストのひとりといっても良いかと思います。
研ぎ澄まされ、極限まで高められた緊張と、妥協を許さない、正確・強靭な打鍵、音楽の深遠まで探り当てるような深みのある表現は、まさにソ連随一の巨匠(かつ、世界的名ピアニスト)という形容にふさわしい音楽家でした。

そのリヒテルの最良の録音と呼べるものが、このCDです。
ほの暗く燃え盛るようなロマンティシズムで壮大かつ幽妙に弾き抜かれているラフマニノフの素晴らしさは、この録音(1959年!)から半世紀が経過した今でも、同曲の決定盤として、君臨しつづけているほどのものです。
きわめて男性的であるのに、リリカルなデリカシーにまったく欠けるところがなく、しかもいたるところにヴィルトゥオーゾ的手腕の発揮が見られて、驚異的な名演を実現しているのです。
とくに第2楽章の瞑想的な美しさは、他に比肩するだけのものがいまだにありません。
ヴィスロツキはほぼ無名の指揮者ですが、ここではむしろ、リヒテルのピアノに影のように追従することで、この名作のオーケストレーションの可憐さをよく出していて好演といえますし、無視されがちなワルシャワ国立フィルの健闘も、私は見逃すべきではないと思います。

ひるがえってチャイコフスキーは、カラヤンが指揮していて、ここでの管弦楽の雄渾壮麗は、数ある同曲の録音のなかでも飛びぬけて素晴らしいものといえます。
おそらく、ウィーン交響楽団にとっても代表的名盤として、不動の地位をここまで維持しているであろう録音で、その響きと技量、音楽のあふれていることには驚かされます。
リヒテルとカラヤンは、たがいに競い合うように(協奏曲→競争曲的に)火花を散らしているなどといわれる演奏ですが、私には必ずしもそうは思えず、むしろ両者が、渾然一体となって、驚異的に美しい音のユニゾンを生成してゆく様が、なんとも感動的です。
おそらく音楽性の本質ということでは相当に差のある両者が、演奏のなかで歩み寄って、偉大なチャイコフスキーの名作を、最良の姿で残すことに使命を帯びている印象があって、いつも聴きつつ心をうたれます。
リヒテルのピアノはロシアの大地に映える秋晴れの空のように広大で青く冴え冴えとしており、カラヤンの指揮は大地を鳴動させる天体の動きを見るように荘厳です。
この曲の決定盤としての地位を、いまも、そしておそらくは今後も、維持してゆくだろうたいへんな名演で、聴くほどに味わいを増すのも、両者とチャイコフスキーの偉大さも現れという気がいたします。

録音はこの年代を考えれば相当クオリティが高く、自然な質感で楽器の音がとらえられていて、普通に聴く分にはなにも問題ないどころか、むしろ最新録音のぎすぎすした音よりよほど好印象です。

これだけの名演が収まって、お札一枚以下というのですから、なにを差し置いても手に入れてほしいマストアイテムといえると思います。


(録音 1959、1962年)

DISC Recommend
1 演奏 ★★★★★
2 録音 ★★★☆
3 不朽 ★★★★★
4 買得 ★★★★★
5 必須 ★★★★★


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チャイコフスキー | コメント:0 | トラックバック:0 |

チャイコフスキー 後期交響曲集 ザンデルリング指揮ベルリン交響楽団


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旧東独の名指揮者ザンデルリング。
彼のような存在こそ、やや地味ながら【隠れた巨匠】とでも言うべき音楽家だと思います。
ザンデルリングはフロイセンの生まれですが、ナチス政権から遠ざかる為にロシアに亡命した経験を持ち、戦後は東独で指揮者活動を行いました。スウィトナーやレーグナーらとともに、かの国では中心的存在であった指揮者でした。
ロシア亡命の際に、ムラヴィンスキーの下でレニングラードフィルの指揮者をも務めた経緯から、チャイコフスキーがザンデルリングにとって重要なレパートリーとなったであろうことは、容易に推察されます。

ですから、ここでの録音も、いかにもザンデルリングらしい豪快さを持ちながら、ロシア的な哀愁をそこここに漂わせて不足するところがありませんし、悠場迫らぬ足取りは、軽騒に演奏されがちなチャイコフスキーの音楽を、見事な立体物として描き出していて、いかにも素晴らしいです。
凡庸な指揮者が、あわただしくせわしなく演奏することで、チャイコフスキーの本来ロマンティックで夢みるような音楽を、いかにも安っぽい、イミテーション的なお遊びに堕させてしまうことがきわめて多いなか、このような交響体としての充実を見ると、彼の作品をブラームスやベートーヴェンに比して低くみなしがちな方にも、ぜひ再認識の意味で聴いていただきたい、稀有の名演として価値をもつように思われます。

たとえば第4番の最終楽章など、ラプソディックな面もある楽想なのに、けっして軽々しい音楽にならず堂々たる終結を作りえていますし、チャイコフスキーの【英雄交響曲】と呼んでよい傑作、第5番のきわめて意味深い響き、ずっしりとした足取り、シリアスで高貴な悲劇の表出といった長所は、他の指揮者では得られないだけのものがあります。
第6番『悲愴』は、冒頭からほの暗い暗黒を並々ならぬ緊張感で表現していて、オーケストラの力量と、指揮者の胆力にも驚かされますが、それがフィナーレまでいっさい途切れずに継続するという点にこそ評価を与えたいと思います。
力強く、ヒロイックな響きでグイッと描かれた演奏で、これだけの巨大なチャイコフスキーを、現代の指揮者に求めるのはもはや難しいのではないでしょうか。
嫋嫋たる旋律でもけっして女々しくならず、【大地が泣いている】ような偉大さを感じさせるのは、感動的でさえあります。
しかもそれを支えているのは、オーケストラの充実しきった抜群の力量です。
西側のベルリンフィルのような洗練は望めませんが、無骨ながら音楽性豊かで、職人的なオーケストラなのは間違いなく、そのサウンドも重厚で素晴らしいです。

おそらく実演に接していれば、胸をうたれて言葉もなくすであろう偉大さをそなえた演奏なのですが、そうした名演にありがちなとっつきにくさもなく、これらの傑作の姿を、たとえばはじめて聴く方にも、実にわかりやすく、また魅力的に聴かせてくれるであろうという点で、ひとつの理想的録音であることは、驚異的ですらあります。
けっして音楽が媚びたりしないのに、その真の姿をたちどころにあらわにしてしまうというのは、この指揮者が持つ稀な能力のなせる業でしょう。
なにも変わったことはしていないのに、その音楽性だけでここまでの演奏にしてしまうことが、むしろザンデルリングの凄さといえるのではないでしょうか。

録音は、特にベルリン交響楽団のすぐれた低弦をとらえていて見事です。
空間表現も充分にできていますし、管楽器の燻し銀のような音色の質感もよく、この名演を存分に楽しめる良好な録音であると思います。

このディスクは、オリジナルではLP3枚分だったチャイコフスキーの後期交響曲集をまとめたもので、それだけでもたいへんなお買い得感があるものです。
これだけの演奏・録音がこの価格なら、ぜひお聴きいただきたいCDです。
極端なことをいえば、聴き比べに興味がないような方であれば、チャイコフスキーの後期交響曲集はこのCDさえあれば用が足りるほどのものです。

(録音 1979年)

DISC Recommend
1 演奏 ★★★★
2 録音 ★★★★
3 不朽 ★★★
4 買得 ★★★★★
5 必須 ★★★☆


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チャイコフスキー | コメント:4 | トラックバック:0 |

チャイコフスキー ピアノ三重奏『偉大な芸術家の思い出のために』 スーク・トリオ


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ピアノ三重奏というと、室内楽にあまりなじみがない方には、よほど地味な印象があるのではないでしょうか。
ですが、無視できない傑作群が、存在している分野でもあります。
ブラームスやシューベルトにも傑作がありますが、まずはじめはこのチャイコフスキーから聴きはじめるのがいいかもしれません。

というのも、いっけん地味な印象のピアノ三重奏を、チャイコフスキーは、いかにもロマン派の作曲家らしく、ドラマティックで味わいの豊潤な傑作として書き上げているからなのです。
いかにもロシアの作曲家に手になる哀切そのものというメロディなど、いつまでも心に残るすばらしさです。
すくなくともこの曲を聴いて退屈するとは思えませんし、チャイコフスキーらしく、華やかな演奏効果も抜群で、実演で聴いても満足を与えられる確率の高い作品です。

スーク・トリオは、いわゆる家族的な絆を長所として活躍を続けたチェコの国宝的アンサンブルといってよく、その演奏はつねに最高の燃焼を示しながら、気高さを失うことがないのも特筆できます。
この作品はチャイコフスキーが私淑していた大音楽家の死を契機として書かれたもので、感情の没入も激しいものですが、たとえばそうした、第一楽章の【慟哭】もさることながら、第二楽章前半のアダージョに、聴くほどに労わりの心、慰めの感情を感じとれる、深々とした呼吸の音楽を築いているところなど、まさに緊密なアンサンブルならではの室内楽を聴く醍醐味を教えられる思いが致します。

名人パネンカのピアノを軸として、【弦の王国】といわれたチェコの名手たちが織り成すすばらしい音楽を、DENONの録音が克明に記録していて、その点もまことに素晴らしいです。
とくに2トラック目、5:00〜の部分など、涙なしには聴き得ない美しさの極地という思いがします。

第二楽章後半の輝かしい、雄々しく進む音楽も見事に再現されています。
まさにもっともよい状態にあったスーク・トリオの最高傑作といえる録音であると判断できますし、曲とアンサンブルの同質性がここまでの名演を産んだのだといえなくもありません。
ぜひ多くの方にお聴きいただきたい名盤・名演・名録音ですし、こんなCDからピアノ三重奏や室内楽に熱中してしまうことも、大いにありそうだという気がします。
1000円の国内盤という最高のバーゲン・プライスですから、迷わずお買い求められると良かろうかと存じます。

(録音 1979年)

DISC Recommend
1 演奏 ★★★★★
2 録音 ★★★★★
3 不朽 ★★★★
4 買得 ★★★★☆
5 必須 ★★★


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チャイコフスキー | コメント:6 | トラックバック:0 |

チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番、ヴァイオリン協奏曲 ベルマン(P)、フェラス(VN)&カラヤン指揮ベルリンフィル


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このCDに収められてるチャイコフスキーの協奏曲ほどロマンティックな名曲は、クラシックの世界でもほとんどない。
いずれも良く知られた有名曲ですが、それだけではなく、むしろ交響曲では構成の弱さとして露呈しまったチャイコフスキーの旋律重視の発想が、ここではもっともよい形で現れているのです。

カラヤンは、西側諸国で、チャイコフスキー演奏の権威的存在でした。
シンフォニーはいうに及ばず、コンチェルとの分野でもめざましい録音を何度もおこない、そのなかには、リヒテルと共演した歴史的名盤といえるものもあります。

ここでのピアニストはラザール・ベルマンですが、彼は超絶技巧の名手として知られています。
たしかに第一楽章の8:30〜9:15の部分など、すさまじいほどの技術的充実も感じさせますが、そればかりが先行せず、音楽に奉仕した内容になっているのは、とても感銘深いものです。
やはりこれは、チャイコフスキーに理解と共感を持って取り組んでいた、カラヤンあってのことだと思われますが、雪の玉で遊ぶような可憐な第二楽章、疾駆する管弦楽に伍してピアノが輝きを放つ第三楽章、いずれもが、きわめて高いテクニックに裏打ちされた名演といえます。
カラヤンは前述のリヒテルやワイセンベルク、キーシンともこの曲を録音し、それぞれ名演として知られますが、やや地味な印象のあるこの録音こそ、もっともオーソドックスで、しかも実際の充実は素晴らしいものがあるのです。
この録音を聴いてこのピアノ協奏曲の名作を味わい尽くして欲しいと思います。
やはり最大の聴きどころは第三楽章、5:00〜5:55の落雷のような打鍵でしょうか。

ヴァイオリン協奏曲でソリストを務めるクリスティアン・フェラスは、カラヤンと幾多の録音を残した名ヴァイオリニストとして知られています。
たとえばこの曲にも、カラヤンは晩年に、ムターと残した名盤を持っていますが、そちらが豊潤で、独特のムターらしい美音で隈取られているのに対し、フェラスはより落ち着いて、格調高い名演です。
充分抑制が効いているにもかかわらず、大変な美音で、それだけでも魅力的です(個人的には、これほど美しい音のヴァイオリニストはそういないと思います)。
テクニックにも難渋せず、かえって楽々と弾いているようにすら聴こえるのは、素晴らしいとしかいえません。
無人の野を王者がゆく印象すらしますが、6:35〜の有名な旋律では、カラヤンの指揮ともども、耽美的ともいえるほど徹底して歌いこまれ、何度聴いても飽きることがありません。
やや短調な第二楽章も颯爽と弾ききっていますし、難物として知られる第三楽章は、闊達自在な名技に、聴きながら心踊ります。第三楽章8:00以降、ラストまでの技巧は、凄みさえ感じるものでした。
しかもそれが、最上級の音楽性を持っているのですから。

これら二曲とも、とてもよい音で聴けます。カラヤンのチャイコフスキー録音でも屈指の名録音です。
ベルマンのピアノの音をブリリアントに捉えていますし、フェラスの美音を、克明に保存しています。
とびきりの名演といえる演奏ともども、大変に安価ながら、チャイコフスキーのコンチェルとの理想的名演として、推薦させていただきます。

これが976円で買えるなんて(ため息)!
聴かないと損、です。

(録音 1965、1975年)

DISC Recommend
1 演奏 ★★★★☆
2 録音 ★★★★☆
3 不朽 ★★★
4 買得 ★★★★★
5 必須 ★★★★


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チャイコフスキー 後期交響曲集(4-6番)、ロミオとジュリエット他 バーンスタイン指揮ニューヨークフィル他


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チャイコフスキーの音楽は、北国に住む人間に特有のリリシズムと、彼生来のロマンティシズムと、魅惑的なメロディの散乱が特徴です。

彼は魅力的な旋律を作らせたら、右に出る人がいないほどのメロディの名手でした。
チャイコフスキーのほか、ドヴォルザークやマーラーなどといった、スラブ系の作曲家は、皆根底にメロディ・旋律を重視して作曲を行っていたらしいことも、作品を聴くとよくわかります。

チャイコフスキーの交響曲でよく聴かれるのは、後期の三つ(4-6番)ですが、これを得意とした指揮者がやはりいて、たとえばカラヤンも何度か名演を残していますし、旧ソ連の神格化されたマエストロ、ムラヴィンスキーのあまりに有名な録音もあります。
ただ、カラヤンの1970年代の録音は、後述するように5番が二枚にまたがって収録されていますし(残念)、ムラヴィンスキーは録音が1960年とやや古いです。決して聴きづらい音ではありませんが、ファーストチョイスに薦めるにはややためらいます。

そんな事情もあって、これらのシンフォニーを、私はバーンスタインで聴くことを好みます。
レナード・バーンスタイン(愛称はレニー)はロシア系ユダヤ人で、いうまでもなく、アメリカで初めて誕生した大指揮者でした。

彼の激しすぎるほどのロマンティシズムの表出と、極限まで自己没入し、感情移入をおこなって、旋律を歌い尽くそうとする指揮ぶりは、ここで最高の結果を生んでいます。

かつて自分が率いたニューヨークフィルとの録音では、晩年に次々と傑作を残していますが、このチャイコフスキーも決して忘れられないものでした。
4番の激烈な情熱、(皮相になりがちな)5番の真に雄大勇壮な表現、感情のドラマをすべて音符に込めようとするかのような、振幅の巨大な6番『悲愴』。
ここで聴かれる『悲愴』のアダージョや、5番の第二楽章『アンダンテ・カンタービレ』を聴いてなにも感じない人は、音楽的不感症といわれてもやむをえないのではないか?と思うほどです。

どれもがかけがえのない名演ですし、バーンスタインという指揮者をよくあらわしているともいえます。
また、特筆すべきなのが『ロミオとジュリエット』序曲で、実は私がチャイコフスキー作品で最も愛しているこの小品を、バーンスタインほど濃厚でドラマティックに演奏した指揮者はいないでしょう。
彼にはイスラエルフィルとの録音もありますが、こちらは気合が空回りするような残念な出来栄えで、このセットに収録されているニューヨークフィルとの録音には及びもつきません。
賢明なことに、あえてニューヨーク録音が収録された意味でも良心的なセットであり、この価格なら大推薦できる内容をもっています。
また、多くの後期交響曲集が、二枚組として売られ(そのこと自体は、価格を抑える意味でいいのですが)、なかでも人気曲の5番が二枚にまたがって収録されていることがとても多いことを考えても、すべての曲が一枚ずつに収録されている本セットの価値は大きいです。

一枚あたり1000円にも満たないのですから、買い得度はかなりのものですよ。
さらに録音も、ニューヨークフィルをとったドイツグラモフォンの録音では、同じ指揮者のマーラー以上の状態で、個人的にはこのレーベルでも最高の録音のひとつ思います。
チャイコフスキーの音楽は、オーケストラのドラマティックな響き、壮大な響き、メロウな響きと、オーディオ・ファンにとっては満腹にさせてくれる要素をたっぷり持ってもいますので、その意味でも注目されてよいと思います。

(録音 1984-89年)

DISC Recommend
1 演奏 ★★★★☆
2 録音 ★★★★☆
3 不朽 ★★★★
4 買得 ★★★★☆
5 必須 ★★★☆


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