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ブラームス 交響曲第2番、第3番 カラヤン指揮ベルリン・フィル(1980's)

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カラヤン晩年の最高傑作はなにか、という問いに、あなたはどう答えますか?
たとえば、マーラーの9番のライヴがあり、これは同曲を、そしてマーラーの演奏史を語るうえで決して欠くことのできない重要なピースです。
さらに、ブルックナーには、崇高な神々しさと、美しい死に顔のような安らかさを湛えた7番のラストレコーディングがあり、いまもって白銀の輝きを放っています。
ことを録音に限らなければ、例のベルリン・フィル創立100周年記念演奏会の映像を収録した『英雄』も候補に入るのは間違いありません。

私は?
と考えたとき、迷わず挙げるのが、最後のブラームス、3番なのです。
これは1988年の10月に録音されたもの。
彼のラストレコーディング(ブルックナー7番)から、わずか半年前の録音です。

カラヤンの晩年に残されたブラームスの全集が、必ずしも彼の最良の録音といえないのは、残念ながら事実でありましょうが、こと3番に限っていえば、それらの不完全燃焼とぎこちなさを払拭するだけの素晴らしさに満ちています。

巨匠がたどり着いた最後の境地、などという生易しいものではありません。
ここにはカラヤンという偉大な音楽家が、そのときに使えるすべての生命力を放射させて、異様なまでに美しく、またある意味ではグロテスクなほど透徹した音楽をやっているのです。
第1楽章でのベルリンフィルの切れ味と、重量感ある足取りとのバランスも見事というほかないながら(その本来の意図からは外れますが、これこそ、言葉のもっともよい意味での"黄金比"です)、第二楽章の、冬の一歩手前、もはや秋ともいえないまでに色の褪せた街路樹を見ながら瞑想するような、きわだってデリカシーにあふれる美の世界も見事です。

彼の生涯を通じて、感傷というよりも高貴な美々しさで満たしつづけた緩除楽章の比類のない味わいも、この録音で再び発揮され、むしろ辛口ともいえるような歩みを見せつつ、第3楽章をセンティメンタリズムに堕してしまわぬように取り扱っています。
フィナーレのアレグロでは、このような激しい音楽を書いたブラームスを、私は聴きながら恨むような気持ちになって感動しつつ慄くこともあるほどなのですが、かつてこの録音のカラヤンほどに、そうした恐るべき性格を雄々しく打ち出した指揮者はいたのでしょうか?
私は寡聞にして知りません。
それほど、老巨匠の(しかも、老などとは想像させないほどに深く、鋭く迫る音楽で)タクトさばきの凄まじさは圧巻で、この曲をベートーヴェンの『英雄』になぞらえたりするような、一面的な見方から、完全に聴き手を開放します。
この音楽はそのような楽天的な凱歌ではありません。
もっとほの暗く、狂おしいほどの情熱と後悔と、それでも希望を求めてさまよう魂を、ひとりの芸術家が、その良心と巧緻の限りを尽くして描き出した巨大な壁画であるはずなのです。

このことを教えてくれたカラヤンに深く感謝しますし、聴きながら涙を流すのも、一度や二度ではないのです。
ブラームスを愛する方も、そうでない方も、カラヤンの音楽を好きな方も、気に入らない方も、ひとしくお聴きいただきたい名盤といえると思います。

(録音 1988年)

DISC Recommend
1 演奏 ★★★★★
2 録音 ★★★★
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ドラティのハイドン交響曲全集・全曲レビュー Sym81-83(DISC24)


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♪交響曲81番『徒競走』
いっけん何事もないようないつものハイドンと思わせますが、フィナーレの推進力はモーツァルトの三大シンフォニーもかくやと思わせる力がみなぎっており、それもいうなれば明るく健康的な力の源を感じます。
そう考えたとき、たとえば徒競走のような、力の誇示というよりはユーモラスで楽しい快活な様子を想起させて魅力的なのです。
このあとハイドンは、いわゆるパリシリーズ、その後にロンドンシリーズへ入り、ますますその熟成を深めてゆくわけですが、この81番も忘れてはならない、ハイドンらしい佳作と思います。

♪交響曲82番『熊』
この作品からハイドンのパリシリーズが開幕します。
『熊』なる愛称は、最終楽章の低音楽器の音が熊の唸り声に似ているという発見?によって後世、つけられたものだそうですが、私にはいまいちピンと来ません。
ですがその内容は立派なもので、威容を保ちつつなめらかかつ勇壮に進行されるメヌエットなど、オペラの魅惑的な節を聴くようですし、ハイドンがその後、オラトリオに力を入れてゆくのも、なるほどと思わせるような内容になっているのです。

♪交響曲83番『決闘(原題 めんどり)』
この『めんどり』なる愛称も、『熊』と同じような経緯でつけられたものだそうで、ハイドンとしてはこのような名前で呼ばれるとは思いもしなかったのではないでしょうか。
ですが私としては、そのようなニックネームより、むしろ崇高な調べに思えるこの交響曲には、『決闘』という名前をさしあげたいです。
とくにその第1楽章の緊迫と、すばらしい神経のこまやかさ、スリリングな展開には息を呑みます。
まさにこれまでのハイドンの諸作を超えたところで書かれた作品であるといえそうです。

★作品の愛称は私が勝手に気まぐれでつけてます。怒らないでください……★

(録音 1969-72年)

DISC Recommend
1 演奏 ★★★★★
2 録音 ★★★★☆
3 不朽 ★★★★★
4 買得 ★★★★★
5 必須 ★★★★★


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ヒルトン東京ベイ デラックスプラスルームに宿泊しました


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東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテル、ヒルトン東京ベイに宿泊しました。
最上階のデラックスプラスルームを希望して、アーリーチェックインさせていただきました。
(ありがたい!)

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とってもモダンなお部屋。
ややコンラッド調かも?

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大型液晶テレビ。

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ベッドはこのようなディズニーカラー。
寝心地はいいんですが、すこし(車輪が)ずれやすいような??

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バスルームはこうして明るさを取り込んでいます。残念ながらシースルーにはなりません(笑)。

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テレビは良く映って快適。アメニティはラソース。香りがステキ。

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洗い場付で嬉しいなぁ。
シャワーの水圧も快適。

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シンクは少し狭いかも……バスルームに場所をとられている感じはあります^^;
ひとりしか立てないですね。

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お手洗いはこうして個室化されていました。
防音もわりと良かったような気がする。
あ、バスルームもトイレも鍵がかかります。

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ウェルカムアメニティはフルーツ。ちょっと子供向けかな?でも美味しかったのでOK

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ミニバー。

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ホテル内にはこのような施設がてんこもり。コンビニ、スタバ、デイズニーストア。

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これが昼の景色。パーク側でした。

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夜にはこうなります。あんまりきれいに撮れてないですけど(汗)、ステキですね。

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朝食は【ザ・スクウェア】で(画像が撮れてなかったので公式から汗汗汗)。
ここは世界中のヒルトンでも最大級のレストランになります。
公式サイトによると、

『オープン2周年を迎えた「the square【ザ・スクエア】」
では、1,700m²のゆとりある空間に、
パンエイジアン料理「forest garden 【フォレストガーデン】」、
地中海料理「accendo【アチェンド】」、
そしてバー&ラウンジ「silva 【シルバ】」の、
3つセクションを展開。』

とのことで、三つのレストランが合体して朝食会場となるので、そのスケールと多彩さには圧倒されます。私はゴールドVIPなので朝食が無料でした。

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モノレールのベイサイドステーションから。
到着時には、雨に濡れたカバンを、こちらからリクエストしなくても拭いてくれたり、部屋の設備に関しても丁寧な説明を頂いたり、とても快適な滞在でした。
総じてスマートなサービスが提供されており、さすがは世界規模で高級チェーンとして認知されているヒルトングループだと感心しました。
食事も充実していますから、舞浜での宿泊にはまず万全におススメできるホテルです。


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テーマ:Tokyo Disney Resort - ジャンル:旅行

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ドラティのハイドン交響曲全集・全曲レビュー Sym78-80(DISC23)




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♪交響曲78番『スイーツ』
この作品は1782年のものだといわれていますが、この頃になると、完全に自己のスタイルを完成に向かわせて、四楽章後世も板についてきたハイドンの、傑作群を駆け抜けてゆく思いが致します。
第三楽章メヌエットの例えようもない甘味は、タルトやババロアといったスイーツが大好きなドイツ人の性格を思わせて、思わず微笑みたくなります。
それに酔うだけでも充分に美しい作品ですし音楽だと思います。

♪交響曲79番『牛飼いの少年』
この交響曲も牧歌的な良さを多量に持った作品で、心が乱れているときに聴けば、いっそうその美点が沁みてくるだろう性格を持ってもいます。
特に第三楽章にそうした気分が濃厚で、急がないながら誠実で、我々よりもはるかにゆっくりと時間の流れてゆくのを自然に享受できていた人たちのための音楽という印象もあります。
そうした意味でこのタイトルをつけさせていただいたわけですが、いまでも中欧に行けば、こうした音楽を連想させる光景は、そこかしこに見られるものでもあり、日本では、例え北海道でもお目にかかれない類の空気であり、それをうらやむような気持ちもなくはありません。

♪交響曲80番『少女の希望』
本作品は短調ではありますが、悲劇的というよりは、むしろ荘厳な宗教的雰囲気を持っている音楽で、その意味ではオラトリオの名手であったハイドンらしさを随所に漂わせていて見事です。
特にその最終楽章は、ためらいながらも苦境から立ち上がって、生きてゆくことに希望を見出した少女の心のような清新さと強さを聴き取れて素晴らしい。
これを演奏するドラティらも、作品に愛情をもっている様子が手に取るようにわかる録音でもあります。

★作品の愛称は私が勝手に気まぐれでつけてます。怒らないでください……★

(録音 1969-72年)

DISC Recommend
1 演奏 ★★★★★
2 録音 ★★★★☆
3 不朽 ★★★★★
4 買得 ★★★★★
5 必須 ★★★★★


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インターコンチネンタル東京ベイ クラブダブルに宿泊しました


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インターコンチネンタル東京ベイのクラブダブル(ベイビュー)に泊まりました。
プラチナアンバサダーといっても、インターコンチネンタルでの待遇はほとんどゴールドと変わりません。

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エントランス。

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ヨコハマよりも快適なベッドですよね。

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私がいつもお願いしているCDプレーヤーもあります。

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アンバサダーギフト。フルーツが寂しい。
ストリングスやヨコハマはあんなに立派なのになあ。

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昼の景色。

それが夜になると、

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こうなります。
ここは東京タワーも見える角部屋。
いわゆる絶景ルームです☆☆
この夜景も、このホテルの大きな魅力ですね。
窓も少し開けられて、潮風を取り込めます。

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朝食もとらなかったので、ほとんど利用しませんでしたが、ラウンジはこんな感じ。
ヨコハマよりも広いし、営業中はいつでもアルコールが飲めるのも嬉しいです。


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